ハゲどっと来い! 考察 第92回 「食べ物と毛髪 総集編」2019.3.26
最近では髪の研究の為、毛髪診断士資格も取ってしまいましたww
このサイトは自分が薄毛、抜け毛克服のために筋トレ、ダイエット、アンチエイジング含む勉強や実践したことの情報サイトです。
しかし、限界が来ましたww おでこのm字もひどくなり、自毛植毛を決意しました。
このブログでは薄毛抜け毛の原因であるAGAについて勉強したこと、ミノキシジルやフィナステリド体験記、自毛植毛体験記などを記載してあります。
このサイトで紹介している商品はあくまで一般的な事象に基づいた参考であり個人差もあることから毛髪の成長を約束して購入を推奨するものではありません。
購入するかどうかは医師への相談又はご自身の体調や体質に考慮してお決めください。
薄毛のトーク番組ハゲどっと来いを知っていますか。
インターネットの生放送されているハゲ救済番組です。
実際に薄毛で悩んでいる人に向けて
薄毛の原因を優しく解説し、
薄毛をどうしたらいいか、
自分にはどのような処方があっているのか、
薄毛を目立たなくさせる商品にはどのようなものがあるのか、
自社の製品にかかわらず 薄毛の悩みに応える商品を紹介してくれる薄毛救済番組なのです。
ハゲどっと来い!のスポンサーは、「スーパーミリオンヘアー」を販売してるルアン株式会社なんですが、競合の会社も出演してもらいその商品の良さを紹介できるという太っ腹な番組なのです。
生える、植える、かぶせる、全てを取り上げるハゲに優しい番組なのです。
現代の薄毛の人の駆け込み寺になりたいとのことです。
第92回は「食べ物と毛髪 総集編」 についてです。
この番組は薄毛の情報番組ということで、ありとあらゆる角度から薄毛にどう答えるかと本当に凄いハゲに優しい番組です。
薄毛に悩んでいる人は、ぜひ見たほうがいいと思います。
今回も素晴らしい先生をお迎えしておりますのでとっても内容の濃い情報番組となっています。
食べ物と毛髪 総集編
今回は食べ物と毛髪の総集編になります。
食べ物で髪の毛が濃くなるかということは昔から言われていますが わかめがいいとかひじきがいいとか言われていますが 実際はあまり関係がないみたいです。
第2回目では毛髪に良い食べ物として野菜がいいということを伝えました。
白菜とかキャベツとかのアブラナ科の野菜が髪の毛を濃くするそうです
食品と毛髪2
今回は柳生先生が食品と毛髪について教えてくれます。
食事で髪の毛が生えてくるかもしれないという話です。
イソチオシアネート(ITC) アブラナ科の野菜
食べ物で何か髪の毛にいいものはないかということで 白菜の画像が出てきました。
今日の主人公は白菜です。
白菜にはイソチオシアネート(ITC)という成分が含まれています。
この成分はアブラナ科の植物に含まれているそうで 40種類から60種類ぐらいあるそうです。
イソチオシアネート(ITC)が入っているアブラナ科の野菜
キャベツ、大根、小松菜、ブロッコリー、白菜、チンゲン菜、カラシナ、フダンソウ
イソチオシアネート(ITC)が入っているアブラナ科の野菜の料理
沢庵漬け、野沢菜漬、白菜漬け、わさび、マスタード
現在注目されている物質だそうです。
アブラナ科の野菜に含まれているイソチオシアネートの効果
発がんを予防する
がん予防に最も効果的で傷ついた細胞の増殖を抑えます最近を殺したり最近の力を弱めたりします。
大根おろしの辛味成分は細胞が壊されたことによるイソチオシアネートによるものですので大根はおろして食べた方がいいそうです。
イソチオシアネートは乳がんにも効果的です。
乳癌になった人にも効果がありアブラナ科の野菜が乳がんの死亡率と再発率を下げてるそうです
4886人の乳がん患者の生存者は白菜キャベツブロッコリーカリフラワーなど1日の平均摂取量が多い人は乳がんによる死亡リスクが62%低く乳癌の再発リスクが35%低いそうです。
イソチオシアネートとインドールなど植物化学物質が効果を発揮されていると注目されているそうです
日本の先生が発表した研究なのですが、キャベツやブロッコリー白菜などのアブラナ科の野菜を多く摂取するほど全死亡リスクが低減するそうです。
これは、イソチオシアネートや抗酸化性のビタミンによる抗炎症作用と抗酸化作用によるものだと考えられています。
摂取量が最も少ない群と比べて最も多い群では
45歳から74歳の日本人約9万人の全死亡リスクは男性では14%女性では11%低下
しています。
男性では癌による死亡リスクが16%低下
女性では心疾患リスクが27%低下
したそうです。
外因による死亡リスクが有意に低下し脳血管疾患リスクも22%低下
男性ではブロッコリーたくあん漬け摂取量が最も多い郡が低くなり
女性では大根ブロッコリーの摂取量が最も多い群で死亡リスクが低くなった
そうです。
アブラナ科の植物を食べることによって長生きで、がんの予防になるようです。
キャベツ、ラディッシュなども体にいいですからたくさん食べてくださいとのことです。
マスタードやわさびなどの仲間も身体に良いそうですのでいっぱい食べればいいそうです。
白菜も体にいいですのでいっぱい食べてくださいとのことです。
夏場などは白菜のお鍋は食べれないことからキムチなどもいいそうです。
白菜はダイエット食などで太らないそうです。
有名な糖尿病の指導の先生も白菜、大根、人参は山ほど食べてもかまわないと言ってたそうです。
どんなに食べても糖尿病が悪くならないそうです 。
白菜も優れたダイエット食品です。
約95%が水分で100グラムあたり14キロカロリー野菜の中では特に低カロリーで
栄養成分と美容効果は
カリウム、カルシウム、ビタミン C、マグネシウム、リン、ビタミン B 1、 B 2、 B 6、ビタミン E、 ビタミンa、 ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸、ヨウ素
などが含まれている理想的なダイエット食品です。
たとえ1 kg 食べてもおにぎり一個ぶんのカロリーもないそうです。
現在のダイエットは食べないダイエットではなくお腹いっぱい食べるダイエットが理想ですから白菜はそのようなダイエットにも理想的と言えます。
白菜や大根はいくら食べても太らないのでどんどん食べてくださいということです。
わさびのイソチオシアネート(AITC)
わさびの辛味成分アリルイソチオシアネートは猛毒のヒアリにも有効だそうです。
わさびシートで覆うことでヒアリの込みを防ぎ他国に拡散させるリスクを下げられる可能性がある
アリルイソチオシアネートは弁当用の防腐剤や車のエアコンカビ悪臭防止などに既に活用されているそうです。
カリフラワーとブロッコリーのジインドリルメタン
ジインドリルメタンはジヒドロテストステロン DHT の作用を中和することができます 。
ジインドリルメタンを取るとガンの予防ができたりエネルギーを増強させ髪の成長促進にも有効だそうです。
ジインドリルメタンはアブラナ科の野菜に入っています 。
ブロッコリー
キャベツ
芽キャベツ
カリフラワー
菜の花
ブロッコリー芽キャベツキャベツカリフラワー いっぱい食べてください。
ジインドリルメタンは髪を細くする原因の
ジヒドロテストステロンDHTの作用を中和する
そうです。
男性ホルモンのテストステロンが5αリダクターゼ2型酵素によりジヒドロテストステロン DHTという悪玉男性ホルモンに変わります。
男性ホルモンのテストステロンは、
毛を太くする作用がありこれ自体が薄毛の原因になるわけではない。
ジヒドロテストステロン DHTは、
テストステロンよりも ホルモン活性が10倍から30倍も強い男性ホルモンで毛髪にあるアンドロゲンレセプターに働きかけ毛母細胞の働きを弱めて短く細くしてしまうしまう。
実は髪の毛は細く見えなくなってしまいますが本数は変わらず生えています。
髪の毛がなくなったと認識していますが、顕微鏡で見ると元と同じ本数がただ細くなって残っているそうです。
ジインドリルメタンのサプリメント
ブロッコリーなど野菜が取れない場合は、ジインドリルメタンのサプリメントが売っています。
ブロッコリースプラウトエキス
ブロッコリースプラウトという最近サラダに適したかいわれ大根に似た野菜が売っています。
大根の仲間なのでかいわれ大根でもいいのですが たくさん食べられないという問題が生じます。
手軽にたくさん栄養素を取りたいためのサプリも売っています。