ハゲどっと来い! 考察 第70回 「食べ物と毛髪2」アブラナ科の野菜に含まれているイソチオシアネートなどのサプリの効果2018.8.21
最近では髪の研究の為、毛髪診断士資格も取ってしまいましたww
このサイトは自分が薄毛、抜け毛克服のために筋トレ、ダイエット、アンチエイジング含む勉強や実践したことの情報サイトです。
しかし、限界が来ましたww おでこのm字もひどくなり、自毛植毛を決意しました。
このブログでは薄毛抜け毛の原因であるAGAについて勉強したこと、ミノキシジルやフィナステリド体験記、自毛植毛体験記などを記載してあります。
このサイトで紹介している商品はあくまで一般的な事象に基づいた参考であり個人差もあることから毛髪の成長を約束して購入を推奨するものではありません。
購入するかどうかは医師への相談又はご自身の体調や体質に考慮してお決めください。
薄毛のトーク番組ハゲどっと来いを知っていますか。
インターネットの生放送されているハゲ救済番組です。
実際に薄毛で悩んでいる人に向けて
薄毛の原因を優しく解説し、
薄毛をどうしたらいいか、
自分にはどのような処方があっているのか、
薄毛を目立たなくさせる商品にはどのようなものがあるのか、
自社の製品にかかわらず 薄毛の悩みに応える商品を紹介してくれる薄毛救済番組なのです。
ハゲどっと来い!のスポンサーは、「スーパーミリオンヘアー」を販売してるルアン株式会社なんですが、競合の会社も出演してもらいその商品の良さを紹介できるという太っ腹な番組なのです。
生える、植える、かぶせる、全てを取り上げるハゲに優しい番組なのです。
現代の薄毛の人の駆け込み寺になりたいとのことです。
第70回は「食べ物と毛髪」 についてです。
この番組は薄毛の情報番組ということで、ありとあらゆる角度から薄毛にどう答えるかと本当に凄いハゲに優しい番組です。
薄毛に悩んでいる人は、ぜひ見たほうがいいと思います。
今回も素晴らしい先生をお迎えしておりますのでとっても内容の濃い情報番組となっています。
食べ物と毛髪2
今回は柳生先生が食べ物と毛髪について教えてくれます。
食べ物で髪の毛が生えてくるかもしれないという話です。
イソチオシアネート(ITC)
食べ物で何か髪の毛にいいものはないかということで 白菜の画像が出てきました。
今日の主人公の食べ物は白菜です。
白菜にはイソチオシアネート(ITC)という成分が含まれています。
この成分はアブラナ科の植物に含まれているそうで 40種類から60種類ぐらいあるそうです。
イソチオシアネート(ITC)が入っているアブラナ科の野菜の食べ物
キャベツ、大根、小松菜、ブロッコリー、白菜、チンゲン菜、カラシナ、フダンソウ
イソチオシアネート(ITC)が入っているアブラナ科の野菜の料理
沢庵漬け、野沢菜漬、白菜漬け、わさび、マスタード
現在注目されている食べ物だそうです。
アブラナ科の野菜に含まれているイソチオシアネートの効果
発がんを予防する
がん予防に最も効果的で傷ついた細胞の増殖を抑えます最近を殺したり最近の力を弱めたりします。
大根おろしの辛味成分は細胞が壊されたことによるイソチオシアネートによるものですので大根はおろして食べた方がいいそうです
日本の先生が発表した研究なのですが、キャベツやブロッコリー白菜などのアブラナ科の食べ物を多く摂取するほど全死亡リスクが低減するそうです。
これは、イソチオシアネートや抗酸化性のビタミンによる抗炎症作用と抗酸化作用によるものだと考えられています。
摂取量が最も少ない群と比べて最も多い群では
45歳から74歳の日本人約9万人の全死亡リスクは男性では14%女性では11%低下
しています。
男性では癌による死亡リスクが16%低下
女性では心疾患リスクが27%低下
したそうです。
外因による死亡リスクが有意に低下し脳血管疾患リスクも22%低下
男性ではブロッコリーたくあん漬け摂取量が最も多い郡が低くなり
女性では大根ブロッコリーの摂取量が最も多い群で死亡リスクが低くなった
そうです。
アブラナ科の植物を食べることによって長生きで、がんの予防になるようです。
キャベツ、ラディッシュなども体にいいですからたくさん食べてくださいとのことです。
マスタードやわさびなどの仲間も身体に良いそうですのでいっぱい食べればいいそうです。
白菜も体にいいですのでいっぱい食べてくださいとのことです。
夏場などは白菜のお鍋は食べれないことからキムチなどもいいそうです。
白菜はダイエット食などで太らないそうです。
有名な糖尿病の指導の先生も白菜、大根、人参は山ほど食べてもかまわないと言ってたそうです。
どんなに食べても糖尿病が悪くならないそうです 。
ジメチルポリオキサンdimethlpolysiloxane(PDMS)
食品添加物
マクドナルドが好きな人はよくご存知の方も多いのではないでしょうか
フライドポテトやピザやチキンナゲットなど 家庭ではなかなか出せない味ですよね。
これは2018年2月のニューズウィークに出た記事だそうですが 、マクドナルドに入っている添加物が髪の毛に良いのではないかという記事だそうです。
まだネズミの段階の実験で人間に効くかどうかは分からないそうですが、
ジメチルポリオキサンdimethlpolysiloxane(PDMS)
がどうやら効果があるそうなのです。
だからといってマクドナルドをたくさん食べれば効果が出てハゲが治るということではありません。
(逆に発がん性のある物質にも変わるという記事の意味も含まれています。)
詳細はこちら
<日本の科学者が、脱毛症(禿げ)の治療法を発見したかもしれない。秘密は、マクドナルドがフライドポテトを作る際に使っている化学物質にあるという>
マウスの毛の再生を試みた横浜国立大学の研究チームは、「ジメチルポリシロキサン」というシリコンの一種で、マクドナルドがフライドポテトを揚げる際に、油が泡立つのを防ぐために加える化学物質を使った。
予備的実験によると、この方法は、人間の皮膚細胞に用いた場合でも成功する可能性が高いという。
2月1日付けで学術誌バイオマテリアルで発表されたこの研究によると、研究者らは、全く新しい方法で「毛包原基(HFG)」の大量作製をするというブレークスルーに成功した。
毛包原基は、毛包(毛を産生する器官。毛包のうち、皮膚表面から見ることのできる部分は一般に毛穴と呼ばれている)の発達を促す細胞であり、脱毛研究の重要なカギだ。研究者たちによれば、ジメチルポリシロキサンを使用したことが今回の成果を決定づけたという。
ネット記事
ジメチルポリシロキサンは料理油のことだそうですが
マクドナルド、ドミノピザ、ウェンディズ、ピザハット みんなこの料理油を使って
マックナゲット、フレンチフライ、スティックパン、チーズパン、ガーリックバターオイル、ピザなどを調理してるそうです。
調理油は何十種類も混ぜてるのですが、このジメチルポリシロキサンを配合してるそうです 。
調理用の油やチーズにこのジメチルポリオキサンを使用している理由は消泡作用を持ち泡を消すことができるからだそうです。
つまり調理中の油などでできた泡を消す作用が、ジメチルポリオキサンはシリコンの仲間で色んな所に使われていいるそうです。
コンタクトレンズシャンプーやコンディショナーコーキング剤耐熱タイル艶出し剤Silly putty というおもちゃなどにも使われてるそうです 。
ジメチルポリオキサンdimethlpolysiloxane(PDMS)の問題点
ジメチルポリオキサンdimethlpolysiloxane(PDMS)は温度が150°以上になるとホルムアルデヒドに変わるそうです。
揚げ物の温度は180°以上で言うことで ホルムアルデヒドを作ってるとも言えるそうです。
ホルムアルデヒドは防腐剤消毒剤 に使われたりしていますが Who が白血病や鼻や喉の癌などの発がん性があることから使わないように 物質だそうです。
アメリカの FDA と呼ばれるアメリカ食品医薬品局は使用を許可をしてしまっていますが。 CDC と呼ばれるアメリカ疾病管理予防センターは使わないように と意見が分かれてしまっている状態だそうです。
早く
ジメチルポリオキサンdimethlpolysiloxane(PDMS)
で髪の毛が生える日が来ればいいですね。