ハゲどっと来い! 考察 第43回 「遺伝子研究の育毛剤」FGF-5抑制で髪が太くなる!アドバンジェン育毛剤 2017.11.21
最近では髪の研究の為、毛髪診断士資格も取ってしまいましたww
このサイトは自分が薄毛、抜け毛克服のために筋トレ、ダイエット、アンチエイジング含む勉強や実践したことの情報サイトです。
しかし、限界が来ましたww おでこのm字もひどくなり、自毛植毛を決意しました。
このブログでは薄毛抜け毛の原因であるAGAについて勉強したこと、ミノキシジルやフィナステリド体験記、自毛植毛体験記などを記載してあります。
このサイトで紹介している商品はあくまで一般的な事象に基づいた参考であり個人差もあることから毛髪の成長を約束して購入を推奨するものではありません。
購入するかどうかは医師への相談又はご自身の体調や体質に考慮してお決めください。
薄毛のトーク番組ハゲどっと来いを知っていますか。
インターネットの生放送されているハゲ救済番組です。
実際に薄毛で悩んでいる人に向けて
薄毛の原因を優しく解説し、
薄毛をどうしたらいいか、
自分にはどのような処方があっているのか、
薄毛を目立たなくさせる商品にはどのようなものがあるのか、
自社の製品にかかわらず 薄毛の悩みに応える商品を紹介してくれる薄毛救済番組なのです。
ハゲどっと来い!のスポンサーは、「スーパーミリオンヘアー」を販売してるルアン株式会社なんですが、競合の会社も出演してもらいその商品の良さを紹介できるという太っ腹な番組なのです。
生える、植える、かぶせる、全てを取り上げるハゲに優しい番組なのです。
現代の薄毛の人の駆け込み寺になりたいとのことです。
第43回は「遺伝子研究で培われた育毛剤のご紹介」」 アドバンジェン育毛剤についてです。
この番組は薄毛の情報番組ということで、ありとあらゆる角度から薄毛にどう答えるかと本当に凄いハゲに優しい番組です。
薄毛に悩んでいる人は、ぜひ見たほうがいいと思います。
今回も素晴らしい先生をお迎えしておりますのでとっても内容の濃い情報番組となっています。
遺伝子研究で培われた育毛剤のご紹介
今回は遺伝子研究で培われた育毛剤の紹介です
株式会社アドバンジェン
の小池社長です
この方は国の研究機関産業技術研究所で遺伝子のいろんな研究をしてたそうです。
その中で長い毛を持つ動物や短い毛を持つ動物 がいるのですが、いったい何が原因で長い毛の動物や短い毛の動物がいるのはだろうと研究してたそうです。
例えば猫やアンゴラウサギであっても長い猫もいれば短い猫もいるのですが、ある遺伝子が関係しているということを突き止めそこからこの会社がスタートしたそうです。
抜け毛の原因は抜け毛のシグナルだった
何が原因なのかわかってきたのですが、それを応用するためには どうすればいいのか考えたそうです。
毛が抜けるのには毛が抜けなさいという信号(シグナル)が出る
そうです。
信号(シグナル)を出さなかったり信号(シグナル)を出すのを送らせれば、もっともっと毛が伸びるということからその信号(シグナル)を抑える 働きのあるものを4000種類近く調べ5年かけてやっと見つけたそうです。
実験では効果があるのですが、実際の頭に塗ることによって4ヶ月間の臨床試験を行って、抜け毛が減ったり髪の毛の成長が確認できたそうです。
抜け毛シグナルのプロセス
毛周期(成長期・退行期・休止期)
毛は生える抜けるを繰り返します。これを毛周期と言います。
髪の毛は5年から7年の成長期を経て抜ける準備に入り、抜けていくことを繰り返します。
成長期から退行期に入るところでそろそろ抜ける時期ですよと信号(シグナル)が 出る
そうです。
成長期が短くなると髪の毛が太く長く育つ前に 抜け始めてしまいます。
これを何回も繰り返して行きますが、放っておくと 細くて短い毛が生えた後には、太く長い髪の毛が戻ることは起こりません。
どのように髪は薄くなっていくのか
たいだい、毛穴から2本から3本の毛が生えているのですが 、3本のうち1本または2本のが細くなり、次に出てる毛穴から2本又は1本しか出てこなくなり、最後には何も無くなってしまいます。
個人差はありますが放っておいて髪が太くなるという逆転現象はありません。
抜け毛シグナルの正体はFGF-5
FGF-5遺伝子が働かないノックアウトマウスをつくリ実験したところ FGF-5が働かないマウスは普通のマウスよりも体毛が長くなったということです。
そのことにより FGF-5は毛を短くする役割があるのではないかという推測ができました。
さらにマウス以外の動物でも FGF-5が働かなくなると毛が長くなるということが分かってきたそうです。
FGF-5はガイモン交渉と呼ばれる部位で発見されたのですが出ているのは毛乳頭ということが突き止められました
FGF-5は常に出ているわけでなくある特定の時期に出てる事もわかったそうです
それは毛が抜ける準備をする体位こうきの少し前に FGF-5が出ていることもわかりました。
これら結果から FGF-5が成長期終わらせ退行期へ導くシグナルであるということになります。
すなわちFGF-5が働かなければ退行期には移動せず成長期が伸び毛が伸びるということになります。
FGF-5含有遺伝子研究で培われた育毛剤のご紹介
髪がなくなってしまった場合、医薬品の育毛剤や植毛などで対処する必要がありますが、まだ髪の毛がある程度元気なうちは しっかり伸ばしてあげたり、脱毛を予防したりする育毛剤を使うことによって髪がなくなるスピードを遅らせることに着目した商品だそうです。
この商品は髪の毛を抜けにくくする商品です。
髪の毛が頭皮に残ってる時間が増えると、つまり伸ばしていけば髪の毛の毛包や毛球も膨らんで成長することがあり 1回細い髪の毛になってしまっても元気な毛根になればまた太い髪が生えてくる可能性もあるということだそうです。
ということで残すことが重要ということだそうです。
LexilisHybrid
早めに使ってもらえるような化粧品グレードの育毛剤だそうです。
この育毛剤には毛を早く伸ばすエキスと脱毛を予防するエキスが 2種類混ぜてあり、なのでハイブリッドと呼んでいるということです。
ちなみにこれはシャンプーです。
LexilisBLACK
ブラックは医薬部外品で 薄毛がある程度進んでしまった人のために 強く抜けにくくなるように働きかける 育毛剤だそうです。
選ぶのに一番いい方法は頭皮の顕微鏡を買ってきて今の毛根の状況がどのような感じか確認してもらったが育毛剤選びに良いとのことです。
-退行期シグナルFGF-5を抑える育毛剤-
アンゴラウサギやシェットランドシープドックなど長毛種動物ではFGF-5が働かないことに着目した育毛剤
スーパーミリオンヘアーとの併用も可能だそうで髪の毛を生やしながら生えるまで隠したいところを隠すというような使い方がベストなのではないでしょうか。
基本的なこの育毛剤の使い方はお風呂上がりにつけ朝にもつける1日2回つけるようにすれば大体1か月半ぐらい持ちそうです