テストステロン男性更年期障害について
最近では髪の研究の為、毛髪診断士資格も取ってしまいましたww
このサイトは自分が薄毛、抜け毛克服のために筋トレ、ダイエット、アンチエイジング含む勉強や実践したことの情報サイトです。
しかし、限界が来ましたww おでこのm字もひどくなり、自毛植毛を決意しました。
このブログでは薄毛抜け毛の原因であるAGAについて勉強したこと、ミノキシジルやフィナステリド体験記、自毛植毛体験記などを記載してあります。
このサイトで紹介している商品はあくまで一般的な事象に基づいた参考であり個人差もあることから毛髪の成長を約束して購入を推奨するものではありません。
購入するかどうかは医師への相談又はご自身の体調や体質に考慮してお決めください。
テストステロンとは
テストステロンとは男性ホルモンの一種です。男性ホルモンと言うからには男性には必要なホルモンです。
男らしさを引き出すモテモテホルモンとも呼ばれていて男らしい骨や筋肉を作り強さを保つ性欲や性機能の源で、髪を太くするのもテストステロンの影響だそうです。
その他に、やる気判断力決断力にも影響を及ぼしますから、人間関係改善にも役立つことから社会的ホルモンとも呼ばれています。
20歳を過ぎると1パーセントづつ分泌が減っていく、30歳から40歳ごろがピークでその後緩やかに減っていくなど諸説ありますが加齢によって減っていくのは間違いないということですね。
男性の社会不適合やうつもテストステロンの減少が原因のケース多くあるとのことです。
僕の知り合いにも男にも女にも人気のあるやつがいますが高いテストステロン濃度を保っているのでしょう。
きっと女性や男性に限らず人間はテストステロンホルモンを多く分泌してる男を外見仕草匂いなどで嗅ぎ分けているのでしょう 。
テストステロンドバドバ出るようになったら人生変わりそうですね。
でも、女性もテストステロンを分泌しており意外にも女性は女性ホルモンの10倍以上も男性ホルモンのテストステロンを分泌しているということらしいです。
う~ん、人体の神秘
下記はテストステロン分泌の効能です。
テストステロンの効能
肉体面によるテストステロンの効能
筋肉増強
骨を強く
精力維持
メタボリックシンドローム
肌を滑らかにする。
記憶力増強
髪の毛を伸ばし太くする
細胞の活性化
肌をなめらかにするというのは意外でしたね。
そういえば年を取ると男性はどちらかと言うと赤茶けた乾いた皮膚になりますよね。
たまにつやつやの肌の男性がいますが、僕はあまり外に出てない人なのかなと思っていたのですが、意外にもテストステロンが多いということなのかもしれません。
精神面によるテストステロンの効能
リーダーシップ力アップ
やる気のアップ
決断力アップ
協調性アップ
正義感アップ
行動力アップ
貢献力アップ
チャレンジ精神アップ
テストステロンは体の組織の維持向上のみならず社会生活の維持に必要な人間にとって必要なホルモンと言えるのでしょう。
男性も女性もテストステロンがとても重要なホルモンだということだということが分かります。
最近流行りの若い男性から中年までの引きこもりも テストステロン減少に原因があるのでしょう。
テストステロン減少した時に起きる症状
テストステロンが減少した時に起きる症状は多岐にわたります。
なんてったって体の維持や社会生活の維持に必要だったホルモンが減少したのです。
これは大変なことになりますよww(実体験)
このような症状が出てきたらテストステロン減少を疑いましょう。
一般的な症状にあてはまる僕の経験も書いてみました。
肉体的な症状
筋肉減少を引き起こす。
昔に比べて重いものが持てなくなった。動きが鈍くなった。何てことがあれば筋肉が減少している可能性が高いです
血管を拡張したり赤血球を作ったり筋肉内へのグルコースの貯蔵心臓の筋肉の活動 などに作用しており体の体を構成するたんぱく質の合成をするためテストステロンは大事な役目をしているとのことです。
テストステロンの効果の一つに筋肉増強というものがありますが、以前トレーニングジムに通っている時に30歳から40歳ごろが筋肉がつきやすいということを聞いたことありますがテストステロンが関係していたということでしょう。
関節痛やおかしな筋肉痛を引き起こす。
僕も若い時に比べスクワットやベンチプレスなど行なった場合、動く時に関節の動きが鈍いなと感じたり関節がギシギシなったりすることがあります。
僕はこれがテストステロンの減少が原因だとは思ってもみませんでした。
性欲低下による勃起不能、射精障害
昔に比べて朝立ちがなくなった。セックスの時に中折れする。 イクときでも若い時のような気持ち良さがない。
何よりエッチをする気力がなくなったなどであればテストステロン減少が原因と思います(実体験)
尿漏れ夜間頻尿
おしっこした時の切れが悪い、知らず知らずのうちに漏れている。夜頻繁におしっこをするために起きてしまう。などもテストステロンが減少の原因が強いです。
男性の体は男性ホルモンのテストステロンが減少すると減少した男性ホルモン分を補おうとしてテストステロンが5αダクターゼという酵素と合体し、赤い彗星シャアも真っ青な3倍~ 10倍も強力なジヒドロテストステロンに変化しておしっこ関係を司っている前立腺に悪さをしてしまうそうです
お腹周りなど内臓脂肪の増加
お腹周りなどの脂肪は脂肪細胞でできています脂肪細胞はアロマテーゼという酵素を分泌しているのですがこの酵素はなんとテストステロンの一部を女性ホルモンエストロゲンに変換する働きがあるそうです。
男としての大事なホルモンテストステロンを女性ホルモンエストロゲンに変えてしまったらたまったもんじゃありません 。
エストロゲンの増加はさらに脂肪を増加させさらにテストステロンを減少させる傾向があるそうです きっとエストロゲンの作用で女性は脂肪がつきやすいのでしょう
おまけに体に脂肪がつけばつくほど心臓と血管の細胞をメインに体中のいたるところの細胞の老化は早まるそうです
怖いですね
声が高くなる。胸が大きくなるなどの女性化
これまた男性にとっては悲しいお知らせなのですが エストラジオールという女性ホルモンの上昇に伴いテストステロン分泌能力も減少してしまうそうです。
先ほども言ったように女性ホルモンエストロゲンは何とテストステロンを原料に作られています 。
女性ホルモンが多くなるのであれば女性特有の症状が出てくるのは当然かもしれませんね。
実際僕も何気に鏡を見たとき体中がふくよかになり、特に胸が貧乳女性のように軽く膨らんでるのを見てあれ何か女っぽいなと思ったことがありますがこれが原因だったのですね。
毛髪のサイクルを狂わす
このお悩みの人も多いでしょうww
テストステロンは髪の毛を伸ばしたり太くしたりする作用があります。また女性ホルモンのエストロゲンも髪のツヤを出したりする髪の毛に不可欠なホルモンと言うことです
人間は微妙なホルモンバランスの上に成り立っていて 加齢により色々なホルモンの分泌量が増減することにより髪が薄くなったりまた逆に増えたりすることがあるそうです
加齢によりテストステロンが減少すると減った男性ホルモンのテストステロンを補う形で テストステロンが5αダクターゼという酵素と合体し、赤い彗星シャアも真っ青な3倍~ 10倍も強力なジヒドロテストステロンに変化して毛根の発毛サイクルを狂わせ抜け毛を増やし髪の毛を細くし続けます。
AGA と言われる男性型脱毛症もテストステロンがジヒドロテストステロンに変化したことが原因です 。
当然僕も薄くなっています。薄毛を克服するためにこのテストステロンの勉強を始めたと言っても過言ではないのですww
精神面による症状
神経質になり不安でイライラする
テストステロンはストレスに対しても分泌を減少させます。
僕も実生活で仕事や引き受けた業界の役員業務で業界のお荷物会員の世話と多忙な仕事で朝起きると目がぐるぐる回るほどの ストレスを抱えたことがあります
やはりその時もこのままで仕事が本当に終わるのかとか心配性になったりあいつのせいだと疑い深くイライラすることが何年も続きました
集中力低下による記憶力低下
テストステロンは脳にも良い影響を与えるそうです
体の中には多くのテストステロンを受け取る受容体があり 大脳皮質大脳辺縁系視床下部などが攻撃性、性欲、勃起などをテストステロンでコントロールされているようです
意欲低下による協調性の欠如
テストステロンの減少してくると意欲が低下し協調性もなくなってきまする
正しい判断ができなくなることから今後の人生においても間違った道をあゆむ可能性もあるでしょう
実際僕もテストステロンが減少していたと思われる時に行った行動を振り返ってみるともう少しいい方法があったのではないかと考えることがあります
孤独感うつ自殺願望
テストステロンが減少すると孤独感によるうつや自殺願望が強く出ると思います。
僕もそうでしたが特に仕事で失敗したとかテンションだだ下がりのストレス状態では特に減少しているのでしょう。
僕より年上の仕事でお世話になった先輩なのですが先輩がいくつかの転職を繰り返しクレーム係をしたことを引き金に鬱になってしまいました 。
お会いした時の先輩はバリバリ仕事ができそのチェーン店内で日本で一番の店にもなったことがあるすごい人でしたが見る影もありませんでした。
病院にかかり先生から鬱を抑える薬をもらっているようですが一向に治る気配はありません
当然といえば当然でしょうか年齢というものもあるでしょうが、先輩のうつの原因は 僕はテストステロンの減少が原因かと思っています。
疲れやすく夜眠れない
テストステロンは元気の源のようなホルモンです。脳にも良い影響を与えますし体にも良い影響を与えます。
僕も忙しい仕事や会の役員でとても多忙な時間を過ごしいつも夕方にくたくたになったことを思い出しますやは疲労ではなくくたくたになってる割には 夜なかなか眠れず眠りについても2時間程度で目を覚ましそのまま朝を迎えるなどと言う睡眠障害の時期も多くありました
その他の症状
テストステロン減少のその他の症状として女性の更年期障害に似たホットフラッシュ冷え性、発汗、心拍数の増加、頭痛、嘔吐、腹痛、便秘、骨粗鬆症、食欲減少なども確認できたらテストステロン減少を疑った方が良いですね。
上記のような症状が出てきたら早めにテストステロン減少を疑い対処しましょう。
テストステロン減少はいわゆる男性更年期障害とも言えます
最近男性更年期障害という言葉を聞いたことありませんか?
テストステロン分泌低下が原因でうつや筋力低下、疲労感。性欲減退といった症状が起こるのを男性更年期障害といいます。
女性の更年期障害は聞いたことあると思いますが実は男性にも更年期障害というものがあったのです。
女性も男性も更年期障害の原因は一つです。
それは性に必要なホルモンの分泌な減少することによります。 つまり老化しているということです
女性は女性ホルモンエストロゲンの減少により、男性は男性ホルモンテストステロンの減少により更年期障害が引き起こされるそうです。
ただし女性は女性ホルモンエストロゲンが減少した更年期を過ぎた後は相対的にテストステロンの影響が強くなり 協調性、行動力、元気がアップし活動的になるそうです。
そういえば街でたむろしている高校生みたいなおばちゃん軍団多いですよね
更年期障害は女性の場合は生理がなくなり女としての役目が終わることからわかりやすいのかもしれませんが、男性は目立つシグナルもなく認知もされていないことから自分が男性更年期障害と言う事が分からない人も多いということです。
僕もそうでしたから老化による男性更年期障害は知らず知らずのうちにあなたのチ〇コにも襲ってきますww