男性更年期障害にも!タマネギでテストステロンを増やす実験してみた。

薄毛抜け毛

 

こんにちは
★薄毛、抜け毛と付き合い始めて早23年、齢58年でなんとか髪の毛を持たせています。
最近では髪の研究の為、毛髪診断士資格も取ってしまいましたww

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しかし、限界が来ましたww おでこのm字もひどくなり、自毛植毛を決意しました。

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購入するかどうかは医師への相談又はご自身の体調や体質に考慮してお決めください。





 

テストステロンとは

テストステロンとは男性ホルモンの一種です。男性ホルモンと言うからには男性には必要なホルモンなのです。

男らしさを引き出すモテモテホルモンと呼ばれていて男らしい骨や筋肉を作り強さを保つ性欲や性機能の源で、髪を太くするのもテストステロンの影響だそうです。

その他に、やる気判断力決断力にも影響を及ぼしますから、人間関係改善にも役立つことから社会的ホルモンとも呼ばれています。

男性の社会不適合やうつもテストステロンの減少が原因のケース多くあるとのことです。

テストステロンはストレスに対しても分泌を増減させます。

私の知り合いにも男にも女にも人気のあるやつがいますが高いテストステロン濃度を保っているのでしょう。

きっと女性や男性に限らず人間はテストステロンホルモンを多く分泌してる男を外見仕草匂いなどで嗅ぎ分けているのでしょう 。

テストステロンドバドバ出るようになったら人生変わりそうですね。

でも女性もテストステロンを分泌しており意外にも女性ホルモンの10倍以上も男性ホルモンのテストステロンを分泌しているということらしいです。

下記はテストステロン分泌の効能です。

テストステロンの効能

肉体面によるテストステロンの効能

筋肉増強
骨を強くし
精力維持
肌を滑らかにする
記憶力増強
髪の毛を伸ばし太くする
細胞の活性化

精神面によるテストステロンの効能

リーダーシップ力アップ
やる気のアップ
決断力アップ
協調性アップ
正義感アップ
行動力アップ
貢献力アップ
チャレンジ精神アップ

テストステロンは体の維持のみならず社会生活の維持に必要な人間にとって必要なホルモンと言えるのかもしれません。

男性も女性もテストステロンがとても重要なホルモンだということだということが分かりますね

最近流行りの若い男性から中年までの引きこもりも テストステロン減少に 原因があるのでしょう。

テストステロン減少した時に起きる男性更年期障害の症状

テストステロンが減少した時に起きる症状は多岐にわたります。

なんてったって体の維持や社会生活の維持に必要だったホルモンが減少したのです。

これは大変なことになりますよww(実体験中)

それは、男性更年期障害引き起こします。

最近男性更年期障害という言葉を聞いたことありませんか?

テストステロン分泌低下が原因でうつや筋力低下、疲労感。性欲減退といった症状が起こるのを男性更年期障害といいます。

女性の更年期障害は聞いたことあると思いますが実は男性にも更年期障害というものがあったのです。

女性も男性も更年期障害の原因は一つです。

それは性に必要なホルモンの分泌な減少することによります。 つまり老化しているということです

女性は女性ホルモンエストロゲンの減少により、男性は男性ホルモンテストステロンの減少により更年期障害が引き起こされるそうです。

ただし女性は女性ホルモンエストロゲンが減少した更年期を過ぎた後は相対的にテストステロンの影響が強くなり 協調性、行動力、元気がアップし活動的になるそうです。

そういえば街でたむろしている高校生みたいなおばちゃん軍団多いですよね。

更年期障害は女性の場合は生理がなくなり女としての役目が終わることからわかりやすいのかもしれませんが、男性は目立つシグナルもなく、認知もされていないことから自分が男性更年期障害と言う事が分からない人も多いということです。

僕もそうでしたから老化による男性更年期障害は知らず知らずのうちにあなたのチ〇コに襲ってきますww

下記はテストステロン減少による男性更年期障害の症状です。

テストステロン減少による男性更年期障害の症状は多岐に渡ります。

肉体的な症状

筋肉減少を引き起こす
関節痛筋肉痛を引き起こす
性欲低下による勃起不能射精障害
尿漏れ夜間頻尿
お腹周りなど内臓脂肪の増加
声が高くなる胸が大きくなるなどの女性化

精神面による症状

疑い深くなる
神経質になり不安でイライラする
集中力低下による記憶力低下
意欲低下による協調性の欠如
孤独感うつ自殺願望
疲れやすい
食欲減少

20歳を過ぎると1パーセントづつ分泌が減っていく、30歳から40歳ごろがピークでその後緩やかに減っていくなど諸説ありますが加齢によって減っていくのは間違いないということですね。

テストステロンの効果の一つに筋肉増強というものがありますが、以前トレーニングジムに通っている時に30歳から40歳ごろが筋肉がつきやすいということを聞いたことありますがテストステロンが関係していたということでしょう

タマネギを食べるとテストステロンが増える?

玉ねぎを食べるとテストステロンが増えるらしいです。

玉ねぎに多く含まれるタマネギアリイン群(含流アミノ酸の一種)がテストステロンの低下抑制作用になるようです。

テストステロンの低下抑制が老化による性行動の減少などの男性更年期障害改善につながる可能性もありますね。

男性に朗報! テストステロンを増やす玉ねぎアイリン群(含流アミノ酸の一種)

玉ねぎは色々な料理に使われますよね。

僕も大好きです 。

玉ねぎは血液をサラサラにしたり抗酸化作用があったり、生活習慣病の予防に有効な働きをする成分が沢山入っていますからね。

でもそれだけではありません。

研究の結果、タマネギに男性ホルモンテストステロンの生成を助ける働きが見つかりました♪

減少した男性ホルモンテストステロンの分泌能力を活性化し、男性更年期障害の予防、防止にも期待できるそうです。

玉ねぎにはいくつもの含流アミノ酸が含まれています。

その中でメインとなるイソアリイン、シクロアリイン、メチインという3つの含流アミノ酸が精巣に作用してテストステロンを増やす働きがあることが動物実験で明らかになったそうです 。

 

玉ねぎエキスのマウス投与実験

タマネギアリイン群がテストステロンの低下抑制作用を持つ成分として2006年に東海大学が発見したがこれまでそのメカニズムはわかってなかったとの事です。

そこで、日清ファルマと静岡県立大学等が研究チームを結成し、老化促進マウスに玉ねぎエキスを投与する実験を行いました。

すると、老化に伴い減少する血中テストステロン濃度が3.2倍も増加し、精巣細胞のテストステロン分泌能力が若齢マウスと同等レベルにまで回復してることが確認できたそうです。

さらに、玉ねぎエキス投与群は生存率が高かったことから、テストステロンの増加と生存率の間には何なんだかの関係があることがわかったとの事。

この実験ってすごいこと教えてくれてるような気がします。

なぜって、老化してるマウスに玉ねぎエキスを与えることによってテストステロン濃度が3倍も増え 精巣細胞の活性化が起き、生存率も高くなった。

 

つまり、細胞が若返ってる

 

と言ってもいいことでしょう。

 

その結果、老化が遅れ生存率も高くなったと僕は考えます。

玉ねぎにはそのような血液をサラサラにしたり老化の原因の活性酸素をやっつける抗酸化作用があったり、生活習慣病の予防に有効な働きをする成分が沢山入っていますからね。

またタマネギにはその他にも体に良さそうな効能や話もたくさんあります。

エジプトの話ですがピラミッドを建設する際に王様が労働者に精力剤として玉ねぎを食べさせたり、労働報酬を玉ねぎで支払ったという逸話もあるそうですよ。

時代がタマネギの効果を証明してるということですね

では、その3つタマネギアリイン群(含流アミノ酸の一種)ご紹介

タマネギアリイン群(含流アミノ酸の一種)の種類

イソアリイン

  • 玉ねぎに含まれる辛味成分で優れた抗酸化作用がある。
  • 高脂血症を改善する働き
  • 血液をサラサラにする働き
  • 高血圧の予防

イソアイリンはアリナーゼという酵素によってアリシンという刺激臭の強い物質に変わり涙が出やすくなります。

アリシン自体も抗酸化作用ビタミン B 1の吸収促進、血液サラサラ、記憶障害改善など健康効果が期待できるスグレモノ。

でも、大量摂取などすると貧血の原因、胃の粘膜を傷つける。

そういえば、生のニンニク(ニンニクにも含まれている)食い過ぎてお腹痛くなったことありました。

 

抗酸化作用と活性酸素

抗酸化作用とは活性酸素を抑制する働きのこと 人間は呼吸することにより酸素を取り込み食べ物からエネルギーを取り出していますその過程の中で酸素の一部が活性酸素となります活性酸素は細胞を酸化させてしまう力が強いのが特徴です。

活性酸素は体内に侵入した細菌などを守るために働くという役割も持っていますが過剰に発生すると自分自身の細胞も攻撃してしまうことがあります活性酸素による細胞ダメージは老化や動脈硬化生活習慣病などの原因にもつながります。

シクロアリイン

  • シクロアリインは加熱することで増加する 
  • 血中のコレステロールを減らす作用があり
  • 動脈硬化
  • 高脂血症
  • 肥満などの予防効果が期待される

メチイン

  • 冷え性改善
  • 血液サラサラ
  • 殺菌効果
  • 疲労回復

なぜ、玉ねぎ食べるとテストステロンが増えるのか?

結論から言ってしまうとテストステロンを作る精巣細胞の働きが良くなるからだそうです。

 

実は、テストステロンの原料はコレステロールで、コレステロールは40歳から50歳の男性の体内にはたっぷりあるそうです。(身に覚えはあるでしょうww)

 

テストステロン不足がなぜ起きるかというと、この年代はテストステロンを作る精巣細胞の働きが悪くなるからだそうです。

不健康な生活、老化、ストレスなど現代社会には精巣の機能が弱まる原因はいっぱいあるでしょう。

せっかくのコレステロールという原料はたっぷりにあるのに生産中枢がうまく働かないためテストステロン不足しいては男性更年期障害に陥ってしまうとの事です。

 

実験の結果からは、老化、ストレスなどでくたくたに弱まった精巣細胞ですが、まだまだタマネギというメンテナンスオイルでメンテナンスすれば若かりし頃の一級品のテストステロン分泌性能を持つということです。

 

コレステロールという原料は成人病になるくらいたくさん体に持っているのでタマネギ食べて有効に使いたいですねwww

 







テストステロンを増やすためのタマネギの効果的な食べ方

せっかく玉ねぎと言うテストステロンを増やす食べ物を見つけたのですがその食べ方が難しいようです。

食べ方って玉ねぎ食べればいいんじゃね?

と思ってる人も多いのかもしれませんが実は玉ねぎを切ると玉ねぎ内部にある酵素がアリインを分解してしまうそうです。

アリイン自体に臭いはないが、切ったりして細胞を破壊すると酵素の力でアリインが分解されアリシンという臭いのするおいしー物質に変化します。

アリシン自体も体への優れた効用が確認されていますが、テストステロン増やす機能はないようです。

また、アリイン類は長時間の加熱によっても有効性を失ってしまうそうです。

なので玉ねぎの調理の方法としてはなるべく大きめに切る、加熱時間を短めにしてすぐ食べるというのが理想的だそうですが・・・・。

うーんなかなか難しい注文ですね。

生の玉ねぎを大きいまま丸ごとかじるのが効果ありそうですがなんかの罰ゲームみたいですね。

市販されている玉ねぎパウダーとか玉ねぎエキスなどの加工食品もありますが、製造過程で酵素の作用などによりアリイン消失して有効性が期待できないものがほとんどらしいです。

その他に皮を剥いた玉ねぎを丸ごと電子レンジで2~3分加熱しアリインを分解する酵素の働きをストップさせ調理する方法も有効だそうです。

これが一番現実的かな

 

タマネギを食べることによるテストステロン増加の効果検証

玉ねぎを一週間食べることによってどのようにテストステロンが増えた顔感覚的に感じ取る実験してみました。

2018.11/18の食事

玉ねぎ1/6個をすりおろし納豆に混ぜて食べる。

すりおろした玉ねぎの臭いがするのでアリインが全てアリシンに変わってしまっているかもしれない。

しかし辛味成分が残っているので食べると体がカーッと熱くなってくる。

辛いもの好きはテストステロンが多いらしいので逆に言えば辛いものをとるとテストステロンが増えるということだろう。

すき焼きが余っていたので玉ねぎ1/6個を少し大きめにスライスして卵を加えすき焼き丼にして食す。

熱はあまり加えなかったので玉ねぎに多少シャキシャキ感が残り美味しく仕上がる。

残った玉ねぎを電子レンジで2分加熱し、酵素の働きをストップさせてみる。

酵素の働きをストップさせた玉ねぎ1/6個を、すりおろしネギの代わりに納豆に混ぜて食べる。

18日のタマネギ効果

本日玉ねぎ4/6個を食べる。

調査のため前日テストステロン下げるため一発抜いたのだが玉ねぎの効果なのか朝から暗くならず精神的なテンションは高めを持続させている。

そういう意味ではタマネギ効果を感じている。

2018.11/19の食事

朝昼

仕事で忙しくお客さんに会ったり同業者同士の会合予定もあるので、玉ねぎの匂いをさせないため、玉ねぎは取らず。

タマネギ1/6個をすりおろして納豆に混ぜて食べる。

19日のタマネギ効果

本日、精神的には安定していたと思う。今日は多くのお客さんや同業者に合う日だった。

同業者には、自分だけよければいいというよこしまな奴も多くいて、会合日にはその連中の顔を見るとすぐイライラするのだがそれがなかった。

(自分が子供だといえばそれまでだが)

テストステロンの効果にやる気やモチベーションアップ、うつの低減の作用など人間関係改善の効果があるから、少なからずテストステロンが増えた効果を実感した日になった。

睡眠時間8時間43分

2018.11/20の食事

タマネギ1/6個をすりおろして納豆に混ぜて食べる。

タマネギなし

かっぱ寿司でサーモンタマネギのせ2貫

20日のタマネギ効果

本日も精神的には安定していたと思う。午後から外回りだったが、足取りがなぜか軽い。

人が変わったような軽さではないが、いつもこんなだったっけ?

というようなちょっと変わった位の軽さ

最近、全くサイクリングや筋トレもしていないのだがこの軽さは不思議

テストステロンが多少でも増えていて、体が活性化しているのではないかと思う。

又は血液サラサラ高価なのかもしれない。

 

ただ、おならがとても臭いww

タマネギにおいがするので、タマネギが原料で作られたおならだということがわかる。

あとは、ちょっと生タマネギ食べるのきつくなってきたかなWW

睡眠時間 6時間54分

2018.11/21の食事

たまご丼

タマネギ1/4個 たまご1個 をかつ丼風にして食す。

タマネギはあまり煮込まない。

食べると少しシャキシャキして辛味が出る程度

他に創味のつゆ みりん 砂糖少々

 

たまご丼

タマネギ1/4個 たまご1個 肉とベーコン50グラムをかつ丼風にして食す。

タマネギはあまり煮込まない。

食べると少しシャキシャキして辛味が出る程度

他に創味のつゆ みりん 砂糖少々

煮込みラーメン野菜たっぷり タマネギ1/4個

21日のタマネギ効果

最近は精神的に落ち着いている。

先週、先々週と何も変わっていないのにこの落ち着きはなんだ?

テストステロンの効果に自信を取り戻し、落ち着きを取り戻すという効果があるからテストステロンが増えているのかもしれない。

その証拠に肌つやや顔(^_^;)つきもしっかりしてきているようなきがする。

ただ、体からちょっとタマネギのにおいがするww。

睡眠時間7時間52分

2018.11/22の食事

たまご丼

タマネギ1/4個 たまご1個 をかつ丼風にして食す。

タマネギはあまり煮込まない。

食べると少しシャキシャキして辛味が出る程度

他に創味のつゆ みりん 砂糖少々

たまご丼

タマネギ1/4個 たまご1個 肉とベーコン50グラムをかつ丼風にして食す。

タマネギはあまり煮込まない。

食べると少しシャキシャキして辛味が出る程度

他に創味のつゆ みりん 砂糖少々

タマネギなし

 

22日のタマネギ効果

本日も精神的には安定している。

肌ツヤもいい。

睡眠時間9時間11分

2018.11/23の食事

たまご丼

タマネギ1/4個 たまご1個 をかつ丼風にして食す。

タマネギはあまり煮込まない。

食べると少しシャキシャキして辛味が出る程度

他に創味のつゆ みりん 砂糖少々

 

タマネギなし

 

タマネギ1/4個を擦って納豆に入れて食す。

 

23日のタマネギ効果

本日も精神的には安定している。

肌ツヤもいい。

髪の毛も細くなっていないようだ

睡眠時間7時間25分

 

2018.11/24の食事

たまご丼

タマネギ1/4個 たまご1個 ベーコン1枚をかつ丼風にして食す。

タマネギはあまり煮込まない。

食べると少しシャキシャキして辛味が出る程度

他に創味のつゆ みりん 砂糖少々

 

タマネギ半分入れ焼きそばを作る

 

 

 

24日のタマネギ効果

本日も精神的には安定している。

肌ツヤもいい。

髪の毛も細くなっていないようだ。

 

タマネギを1週間食べてテストステロン増やしたまとめ

玉ねぎを食べて一週間が経過したのだが、ほとんど運動してない割には体も動きも調子良かったし、精神的にも落ち込みが少なかったと思う。

血液サラサラ効果もあったのかもしれない。

特筆すべきは、睡眠時間が増えてることがある。質の高い睡眠はテストステロンを増やす。

長く眠るほどテストステロン値が上がるらしい。逆に言えばテストステロンの分泌が増えてるから長く寝ているということにもなるだろう。

最近、睡眠時間が5時間~6時間ぐらいだったが7時間~9時間に増えている日もあるからテストステロンの分泌も増えたとの判断していいと思う。

玉ねぎ一週間連続で取り続けたことなんてなかったけどこんな効果があるとは驚き!

 

テストステロン増やすための運動する時間が ない人は玉ねぎを食べることお勧めします。